今年の7月からブログを開始し、過去のキャンプ記録を投稿していますが、なかなか執筆が進まない体たらくなTAKです。。気づけばもう9月ですが、何とか今年のキャンプシーズンが終わる前に、リアルタイムに追いつけるよう頑張りたいと思います(汗)
本日は趣向を変えて、MINI(F56)へのキャンプギア積載方法を紹介したいと思います。
キャンプ場を見渡しても、なかなかMINIで家族キャンプをしている人はいませんが、その理由は積載量にあると思います。。MINIは荷物が乗らないからキャンプ向きではない…
が、意外と載せられるんです!
トランクルーム
まずはトノカバーと中板を外した状態(汚れないようにレジャーシートも敷いています)
次にコンテナを入れます。
100均で買った乾燥カゴとゴミ箱用途として使っているランドリーバスケットを積みます。
コンテナの横に少し空間があるので小物類をこの空間に突っ込んでいきます。
お次は折り畳み式キャンプテーブル!!
お次はDIYで作成した長イス兼作業台を載せます。
また、コンテナやキャンプテーブルの手前に少し空間があるので、こちらにレジャーシートと焚き火台を差し込む形で突っ込みます!
続きましてDODのワンポールテントLをのっけます。
ここからは巻きますが、タープ、炭の入ったポーチ、その他雑貨類をあいている空間にハメこみます。
ということでトランクだけでも意外と載せられる量は多いです。(と、勝手に思っている。。)
もちろんまだまだ載せるものはあり、次は後部座席の状況です。
後部座席(足元)
非常に分かりづらいですが、運転席後ろの後部座席足元には次のキャンプギアを突っ込んでいます。
・なんちゃってHelinoxチェア×3
・キャンプ用エアーマット×2
・ウォーターボトル
・ブロアー本体(コレ便利♪)
後部座席(座席部)
お次は座席部です♪
チャイルドシートに以外の部分にものを積んでいきます。
・クーラーボックス
・スタンレーのボトル(1.9L)
・衣類一式(MINIのエナメルバック)
・食材一式(MINIのチェッカー柄バック)
・ホットカーペット(写真撮影時、新導入したものです♪)
・寝具類(シュラフ・電気毛布・ブランケットetc)
※シュラフについては写真撮影の関係で、チャイルドシート上に載せてますが、普段は運転席側の後部座席空間に放り投げています。
BMW MINI 3Doorのポテンシャル
いかがでしたか?
3人家族であれば何とか積み込むことはできるのです♪
必要最小限のギヤになってしまいますが、TAK家では薪を現地調達するぐらいでなんとかなっている状況です。
もちろん、現地で一部レンタルしたり、食材を現地調達したり等、工夫することも全然アリだと思いますので、MINI乗りでキャンプに興味がありましたら、こちらの記事を参考に是非チャレンジしてみてください!!
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